Japanese
ロバート・H・ N・ホー・ファミリー財団
仏教学フェローシップ・助成プログラム
2020~2021年
実施団体:ACLS(American Council of Learned Societies、アメリカ人文系学会協議会)
この度ACLS(American Council of Learned Societies、アメリカ人文系学会協議会)は、ロバート・H・ N・ホー・ファミリー財団による仏教学フェローシップ・助成プログラムの募集を開始します。同財団との協同により、学術・社会において仏教への理解を深め、仏教学の国際的なネットワークを強め、仏教学の新しい潮流を広めることを目的とした、総合的なフェローシップ・助成プログラムを提供します。
博士論文執筆者フェローシップ
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フルタイムでの博士論文執筆者を対象とした研究奨学金。期間は1年。
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博士研究員フェローシップ
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博士号を最近取得した者で、大学での研究、執筆、教職などにある博士研究員(ポストドクトラル)を対象とした研究奨学金。期間は2年。
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リサーチ・フェローシップ
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博士号取得者を対象とした研究奨学金。博士号取得の時期は関係なし。
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批判校訂本および学術翻訳助成金
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批判校訂本の作成、経典の翻訳、近代・現代の学術論文の翻訳に対する助成金。個人または研究チームを対象。
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研究講座設置助成金
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仏教学講座の新設・拡大を希望する大学機関が対象。期間は複数年。
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本フェローシップ・助成プログラムはグローバルなプログラムであり、対象となる活動の場所や応募者の国籍、成果物の言語に制限はありません。応募書類は英語で提出してください。本プログラムについてさらに詳しい情報と応募書類は下記のページにあります。www.acls.org/programs/buddhist-studies/.
研究講座設置助成金以外のフェローシップ・助成金の締切り:2020年11月16日
研究講座設置助成金の締切り: 2021年1月8日
詳しくは下記までお問い合わせください:BuddhistStudies@acls.org.